The 2026 Results2026年の読者投票で、日本は何位だったのか
Condé Nast Travelerは、高所得者層を中心とした読者をもつ旅行誌で、発行部数は米国で約72万部、英国で約7万部とされています。読者投票による「Readers' Choice Awards」は1988年から続いており、2026年は国、ホテル、クルーズなど約10のカテゴリで投票が行われました[1]。
JNTOの発表によると、2026年10月6日(米国東部時間)に公表された米国版で、日本は「The Best Countries in the World」の1位に選ばれ、4年連続の1位となりました[1]。JNTOの米国向けの発表では、米国の読者から798,867件を超える回答が寄せられたとされています[2]。
芸苑道とCondé Nast Travelerとの提携関係はありません。本記事はJNTOの発表と報道の要約です。
US and UK Editions米国版と英国版で、順位はどう違うのか
同誌は米国版と英国版で別々に読者投票を行っています。タブを切り替えると、それぞれの上位10位と、都市・空港の部門の結果をご覧いただけます。
- 日本
- イタリア
- アイルランド
- カンボジア
- スペイン
- ポルトガル
- フランス
- ギリシャ
- パナマ
- ベトナム
「The Best Countries in the World」上位10位。日本は4年連続の1位です[1]。
- ギリシャ
- 日本
- イタリア
- トルコ
- ポルトガル
- コスタリカ
- クロアチア
- インドネシア
- ケニア
- タイ
英国版は同じ日に別の読者投票として発表されました。日本は2025年の3位から2位に上がっています[1][4]。
- 大都市部門(米国版):東京が2位、京都が10位[2]。2025年は東京が1位、京都が2位でした[4]。
- 空港部門:東京の羽田空港が世界6位に入ったと報じられています(1位はシンガポールのチャンギ空港)[3]。
| 部門 | 2025年 | 2026年 |
|---|---|---|
| 米国版・国 | 日本 1位 | 日本 1位 |
| 英国版・国 | 日本 3位 | 日本 2位 |
| 米国版・大都市 | 東京 1位/京都 2位 | 東京 2位/京都 10位 |
出典:日本政府観光局(JNTO)報道発表(2025年10月8日、2026年10月7日)、JNTO米国事務所の発表(2026年10月8日)[1][2][4]
What Was Praised日本の、どこが評価されているのか
JNTOは今回の結果について、日本の観光資源の魅力に加え、日本ならではのホスピタリティや安全性への高い評価の表れと受け止めているとしています[1]。
報道によると、英国版の誌面では、日本の飲食店、温泉、桜、高速鉄道網とともに、伝統文化とデザイン、技術革新が混ざり合っていることが取り上げられています[3]。
JNTOは今後について、地域ならではの自然や文化、食を世界に発信し、地方への誘客と持続可能な観光の実現に取り組むとしています[1]。2025年の結果は米誌コンデナスト・トラベラー読者投票、日本が3年連続世界1位にで、富裕層向け旅行会社ネットワークの評価はVirtuosoの「Luxe Report 2027」で紹介しています。
Our Proposal芸苑道からの提案:評価に応える、もう一歩深い日本を
ここからは、芸苑道が宿泊施設の皆さまにお伝えしたい内容です。
1.「伝統文化」を、本物の実演で
英国版では、伝統文化とデザイン・技術が混ざり合う点が取り上げられました。宿泊施設で、第一線の実演家による演奏を間近でお聴きいただく時間は、旅の中で伝統文化に直接ふれていただく機会になると私たちは考えています。
2.東京・京都の先へ
都市部門では東京・京都の順位が下がり、JNTOは地方への誘客を掲げています。地方の宿では、その土地にゆかりのある芸能をご紹介することで、お客様に土地ならではの滞在をお届けできます。
3.ホスピタリティの一場面として
到着時のお出迎えや夕食前のひとときなど、おもてなしの流れの中に演奏を組み込む形もございます。演目の選定・空間の設え・進行の設計まで、講師1名あたり¥88,000〜を目安にご相談を承っております。
Ask Us貴施設に置き換えると
ここまでは、公開されている資料にもとづく事実の整理です。実際に何をどのように組み立てるかは、貴施設の規模・立地・客層・繁閑の形によって変わります。芸苑道では、次のような点を伺ったうえで、貴施設に合う形をご提案しております。
- 問「世界で最も魅力的な国」を選ぶ読者層に、貴施設で何をお届けするか高所得の旅行者が多い読者層を念頭に、上質な鑑賞の時間をご提案いたします。
- 問東京・京都以外を旅するお客様に、土地の文化をどうお伝えするかその土地にゆかりのある演目と、英語の短い解説を組み合わせた形のご相談を承っております。
- 問評価されている「ホスピタリティ」を、文化体験でどう表すかお出迎えの演奏など、おもてなしの場面に合わせた演出をお伝えいたします。
ご状況を伺ったうえで、実施できる形かどうかを率直にお伝えいたします。芸苑道へご相談はこちら →
FAQよくある質問
2026年の読者投票で日本は何位でしたか?
米国版の「世界で最も魅力的な国」で1位(4年連続)、英国版で2位でした。
東京と京都は何位でしたか?
米国版の大都市部門で、東京が2位、京都が10位でした。2025年は東京が1位、京都が2位でした。
Condé Nast Travelerとはどのような雑誌ですか?
高所得者層を中心とした読者をもつ旅行誌で、発行部数は米国で約72万部、英国で約7万部とされています。読者投票は1988年から続いています。
Sources & References出典・参考文献
- 日本政府観光局(JNTO)「大手旅行雑誌米国版で日本が『世界で最も魅力的な国』に4年連続選出」2026年10月7日 https://www.jnto.go.jp/news/press/20261007.html
- Japan National Tourism Organization "Japan Is the #1 Destination in the World for Fourth Consecutive Year in Condé Nast Traveler's Readers' Choice Awards"(WebWire)2026年10月8日 https://www.webwire.com/ViewPressRel.asp?aId=362647
- The Japan Times "Japan ranked best country in the world for fourth straight year" 2026年10月8日 https://www.japantimes.co.jp/news/2026/10/08/japan/society/japan-best-country/
- 日本政府観光局(JNTO)「大手旅行雑誌の米国版ランキングで第1位を受賞」2025年10月8日 https://www.jnto.go.jp/news/press/20251008.html
本記事は、公的機関・国際機関・学術論文などの公開情報をもとに作成しています(確認日:2026年10月9日)。数値や制度は改定されることがあるため、最新の情報は各出典の公式発表をご確認ください。
