The Event初の大阪開催、6日間の商談会
JNTOは2026年5月17日から22日にかけて、「Japan Luxury Showcase 2026」を開催しました[1]。欧米豪を中心とした富裕層旅行市場向けの商談会で、今回が初めての大阪開催となりました[1]。
海外の旅行会社・バイヤーが、日本各地の宿泊施設・体験プログラムと直接商談する場であり、日本側の高付加価値旅行商品が、海外の目線でどう評価されるかを知る貴重な機会となっています。
Beyond Tokyo大阪開催が示す、商談機会の広がり
これまで東京を中心に行われてきたこの種の商談会が、初めて大阪で開催されたことは、高付加価値旅行市場における商談機会が地理的に広がりつつあることを示しています。関西圏、さらにはその先の地域の宿泊施設にとって、海外バイヤーとの接点を持つ機会が増えることを意味します。
富裕層向けの高付加価値旅行では、知的好奇心や探究心の強さが特性として挙げられており、単なる豪華さではなく、その土地でしか得られない体験への関心が高いとされています。
Our Proposal芸苑道からの提案:商談の場に立つ前に
ここからは、芸苑道が宿泊施設の皆さまにお伝えしたい内容です。
1.『他で得られない体験』を、具体的に持つ
海外バイヤーが評価するのは、抽象的な「おもてなし」ではなく、具体的で再現性のある体験です。演目という形は、この具体性を提供します。
2.知的好奇心に応える説明を
富裕層旅行者の知的好奇心の強さに応えるには、演目の背景や由来を伝える言葉が重要です。この部分の準備も芸苑道でご一緒できます。
3.地方だからこそ、独自性がある
商談機会が地方に広がる中、大都市にはない独自の文化資源を持つ施設ほど、これからの機会を活かしやすくなります。
Ask Us貴施設に置き換えると
ここまでは、公開されている資料にもとづく事実の整理です。実際に何をどのように組み立てるかは、貴施設の規模・立地・客層・繁閑の形によって変わります。芸苑道では、次のような点を伺ったうえで、貴施設に合う形をご提案しております。
- 問海外バイヤーの目線で、貴施設はどう見えるか商談の場で評価されやすい要素を踏まえたご提案をいたします。
- 問『他で得られない体験』とは、具体的に何か貴施設ならではの一回性を、演目の設計を通じて言語化します。
- 問大阪開催という変化は、地域にとって何を意味するか東京中心だった商談機会が広がる中での、地方施設の立ち位置をご一緒に考えます。
ご状況を伺ったうえで、実施できる形かどうかを率直にお伝えいたします。芸苑道へご相談はこちら →
Glossaryこの記事に出てくる用語
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 高付加価値旅行者こうふかかちりょこうしゃ | 日本政府観光局(JNTO)の調査では、訪日旅行1回あたりの着地消費額(国際航空運賃を除く現地での消費額)が1人100万円以上の旅行を「高付加価値旅行」としています。 |
FAQよくある質問
Japan Luxury Showcase 2026はいつ開催されましたか?
2026年5月17日から22日です。
どこで開催されましたか?
初めて大阪で開催されました。
対象となる市場は?
欧米豪を中心とした富裕層旅行市場です。
Sources & References出典・参考文献
- 訪日ラボ「海外バイヤーに聞いた、富裕層が訪日旅行で求めるものとは?JNTO『Japan Luxury Showcase 2026』を取材」2026年6月24日 https://honichi.com/news/2026/06/24/japanluxuryshowcase-2026/
本記事は、公的機関・国際機関・学術論文などの公開情報をもとに作成しています(確認日:2026年9月29日)。数値や制度は改定されることがあるため、最新の情報は各出典の公式発表をご確認ください。
