2025 Figures発給件数、前年の2.51倍に
外務省の「令和7年査証発給統計」によると、日本版デジタルノマドビザの2025年の発給件数は646件で、2024年の257件から2.51倍に増加しました[1]。発給のあった国籍・地域数も28から38に広がっています[1]。
この制度は2024年3月に創設された在留資格で、海外の企業・団体との契約にもとづき、日本国内で情報通信技術を用いてリモートワークに従事する外国人を対象としています。対象となる国・地域は日本と査証免除措置を有する国のうち約49か国・地域で、年収1,000万円以上、1,000万円以上を保障する医療保険への加入が条件です。在留期間は最長6か月で、更新・延長は認められていません。
What It Means短期観光とは異なる、長期滞在者の受け入れ
デジタルノマドビザは、いわゆる観光ビザとは異なる性質を持ちます。滞在期間が長く(最長6か月)、平日も日本に滞在し続けるため、宿泊・飲食・生活関連の消費が観光客とは異なるパターンで発生します。
件数自体はまだ646件と、訪日外国人全体(年間数千万人規模)からすれば小さな数字です。しかし、長期滞在は一人当たりの滞在日数が長く、地域との関わりも深くなりやすいという特徴があります。
制度の詳細な要件は変更されることがあるため、最新の条件は外務省の公式ページでご確認ください。
Our Proposal芸苑道からの提案:長く滞在する人にこそ、深い体験を
ここからは、芸苑道が宿泊施設の皆さまにお伝えしたい内容です。
1.一度きりでない関係をつくる
数か月滞在するお客様には、初回とは異なる演目を用意することで、「まだ知らないもの」を提供し続けられます。
2.平日の落ち着いた時間を活かす
観光客が少ない平日は、演奏家との距離がより近い、静かな体験を提供しやすい時間帯でもあります。
3.長期滞在者向けのプランをご一緒に
単発の体験ではなく、滞在期間全体を通じた複数回の構成について、芸苑道ではご相談を承っております。
Ask Us貴施設に置き換えると
ここまでは、公開されている資料にもとづく事実の整理です。実際に何をどのように組み立てるかは、貴施設の規模・立地・客層・繁閑の形によって変わります。芸苑道では、次のような点を伺ったうえで、貴施設に合う形をご提案しております。
- 問長期滞在のお客様に、何を提供できるか1回の滞在で複数回の体験など、長期滞在向けの構成もご相談いただけます。
- 問平日の稼働をどう埋めるかデジタルノマドの滞在は平日にも及びます。閑散期の企画としてもご検討いただけます。
- 問高単価の長期滞在者に響く体験とは一過性の観光ではなく、繰り返し訪れたくなる関係づくりをご提案します。
ご状況を伺ったうえで、実施できる形かどうかを率直にお伝えいたします。芸苑道へご相談はこちら →
FAQよくある質問
日本版デジタルノマドビザの2025年の発給件数は?
646件です。前年(257件)比で2.51倍に増えました。
制度はいつ創設されましたか?
2024年3月です。
滞在期間はどれくらいですか?
最長6か月で、更新・延長は認められていません。
Sources & References出典・参考文献
- 外務省「査証発給統計」 https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/tokei/hakkyu/index.html
- 一般社団法人日本デジタルノマド協会「日本版『デジタルノマドビザ』2025年の発給は646件、前年比2.5倍に」2026年8月3日 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000126832.html
本記事は、公的機関・国際機関・学術論文などの公開情報をもとに作成しています(確認日:2026年9月24日)。数値や制度は改定されることがあるため、最新の情報は各出典の公式発表をご確認ください。
